導入事例 かんだ商会様
受付革命を最大限に活用して
コスト削減、人件費対策、新たな顧客創出も!
株式会社かんだ商会
本社:東京都杉並区
店舗:杉並区・世田谷区にて14店舗を展開。 別途デリバリーサービスも実施
企業Webサイト
導入サービス:全店に「DUKE adnvace / DUKE 310」導入、全店で「ASTEMPO」接続、預りボックス「Drop&Go」、返却ロッカー「Take&Go」、スマホアプリ「ASTEMPO SMART」、タブレットPOSレジ「DUKE slim」
導入前の 課題 |
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デジジャパン からのご提案 |
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導入効果 |
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導入前の状況
常に人手不足・人件費対策が打てないかと考えていました。というのも、最低賃金は毎年のように毎年引き上げられ、せっかく求人応募があっても時給の高い飲食店に流れてしまうことも…。そのため、限られたマンパワーで効率良く店舗運営できる仕組みが必要だと考えていました。
また、利益を削るセール以外で競合他社との差別化ポイントが欲しいと思っていました。
導入後の状況
新しいサービスの導入の一歩は社内理解の獲得から
導入にあたり、新しい作業が生じることにベテランスタッフからの反発が予想されました。いくらいいサービスを導入しても、使っていただかなくては意味がありません。ですのでベテランスタッフにも新しく導入するサービスに親しんでもらえる必要があると考えていました。
そこで、ベテランスタッフ自身にも新しいサービスを体験してもらうことが一番だと思い、実際にアプリを登録してもらい、預りボックス、返却ロッカーを使ってもらって、簡単に使えることを体験してもらいました。また、ベテランスタッフがいる店舗には若いスタッフも配置したり、顧客に見せるだけで顧客自身で簡単にアプリ登録してもらえるシートを用意し、店舗に配布して店舗スタッフをサポートしました。
またアプリ会員獲得のためにさまざまな策を講じました(詳しくは「受付革命 導入事例集」をご覧ください)。
DMをアプリクーポンに。営業時間の短縮。コストカット効果も!
導入効果はコスト削減としても表れました。アプリ会員になっていただいたお客様には、これまでハガキDMで送っていたクーポンをアプリクーポンに切り替えました。その結果、年間で81万円ものコストカットを実現できました。
さらに預りボックス、返却ロッカーを導入したので、機会ロスを防げると考え閉店時間の1時間前倒しと日中帯に休憩時間を設けることにしました。これより人件費対策だけでなく労基上の課題も解決できました。
スマホアプリを活用してデリバリーサービスも開始!
スマホアプリ「ASTEMPO SMART」の価値を高めるために、デリバリーサービスも開始しました。スマホアプリ「ASTEMPO SMART」はデリバリーサービスをスタートするのに必要な機能が用意されているので、すぐに始めることができたんです。
デリバリーはスマホアプリ会員限定のサービスとし、アプリ会員の価値を高めています。
運用はアプリ上で集荷依頼を受けて、工場の担当スタッフが訪問して玄関先でクリーニング品を預かり、車内で検品を行いタブレットPOSレジ「DUKE slim」で受付入力・預り票出力、というスタイルにしています。決済はアプリ上でオンライン決済をしてもらっているので、これもデリバリーをアプリ会員限定サービスにした理由の1つですね。
クリーニング料金は店頭利用よりも少し高くしています。廃業した個人店の外交サービスの受け皿になっていたり、法人様からのご依頼もあったりと良い反響をいただいています。
本事例のスマホアプリの会員獲得のための具体的な仕掛け、実際の利用状況は
「受付革命 導入事例集」にてご紹介しています。ぜひご覧ください!